乗り物好きの子供におすすめの遊び場である電車とバスの博物館。

「電車とバスの博物館は何歳から楽しむことができるの?」
「電車とバスの博物館で楽しく過ごすための注意点はある?」

電車とバスの博物館は乗り物好きの子供なら1~2歳でも十分楽しめますよ♪
もちろん赤ちゃん連れもOKです。
先日、「電車とバスの博物館」に家族で行ってきました。
子供と一緒に電車とバスの博物館を楽しみながら、「あかちゃんと一緒でも大丈夫か」、「小さい子供でも楽しめるのか」を考えながら、電車とバスの博物館をまわってきたので、これから電車とバスの博物館に行かれる方の参考になれば嬉しいです。
それでは、ご紹介していきますね♪
電車とバスの博物館ってどんなところ?

神奈川県川崎市にある「電車とバスの博物館」は、東急電鉄が運営する博物館です。
電車とバスの博物館の中には、昔の電車やバスの展示のほか、シュミレーターなどがあり、電車やバスなどの乗り物好きの子供におすすめの遊び場です。
また、屋内なので、天候を気にせず遊びに行くことができるのも嬉しいですよね。
我が家が利用したのは、土曜日のお昼過ぎで、館内はそこまで混雑していませんでしたが、人気のシュミレーターなどは数組待っているような状況でした。
アクセス
電車とバスの博物館の住所は、川崎市宮前区宮崎2-10-1です。
東急田園都市線の宮崎台駅直結なので、アクセス抜群で雨の日でも安心です。
入館料
大人(高校生以上):200円
3歳から中学生:100円
※一部シュミレーター体験など有料のものがあります。
開館時間
10:00~16:30(最終入館16:00)
休館日
毎週木曜日(木曜が祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日〜1月3日)
何歳から楽しめる?
電車とバスの博物館は乗り物好きの子供なら、1歳からでも十分に楽しむことができます。
ちなみに、大人も昔を思い出して楽しむことができますよ♪
1〜2歳の子供から楽しめる
電車とバスの博物館は1〜2歳の小さな子供も楽しむことができます。
それでは、実際にどんなところで楽しんだのかご紹介しますね。
ジオラマ・シュミレーター

まず我が家の子供が釘づけになったのが、こちらのジオラマです。
こちらのジオラマは電車シュミレーターになっていて、自由に操作して電車の運転操作の体験ができます。
まだ操作ができないような小さな子供も、動く電車をみて楽しむことができるのでおすすめです。
バスの運転シュミレーター・操作体験

こちらのバスの操作体験も楽しむことができました。
まだ背が低いので大人の膝の上に座っての操作でしたが、一生懸命ハンドルを回して楽しんでいましたよ。
ちなみに、昔ながらの巻き取り式の方向幕の操作やドアの開閉操作、降車ボタンの解除など大人もワクワクしながら操作をして楽しめました。
赤ちゃんと一緒でも安心
電車とバスの博物館内には授乳室があるので、赤ちゃんと一緒でも安心ですよ。
電車とバスの博物館を楽しむための注意点
せっかくの電車とバスの博物館。
楽しむための注意点がいくつかあるので、お話ししていきますね。
食事不可
電車とバスの博物館内では、食事ができません。
飲み物のみ1階の休憩スペースでとることができます。
電車とバスの博物館の近くには、パン屋のリトルマーメイド、ミスタードーナツ、タリーズコーヒー、銀だこ、ケンタッキーフライドチキン、グラッチェガーデンズ、れんげ食堂Toshu、ファミリーマートや東急ストアがあるので、そちらの利用がおすすめです。
ちなみに、リトルマーメイド、ミスタードーナツ、タリーズコーヒー、銀だこ、ケンタッキーフライドチキンでは、当日のチケットを提示すると割引やサービスを受けられるので、お得ですよ♪
おむつは持ち帰り必須
電車とバスの博物館には、おむつ替えベッドが設置されていますが、使用済みのおむつを処分するところはありません。
おむつゴミは持ち帰らなくてはいけないので、忘れずに、おむつ用ゴミ袋を持参するようにしてくださいね!
予約が必要
電車とバスの博物館の入場には予約は必要ありませんが、シュミレーターなど一部の体験では予約が必要です。
特に1番本格的だといわれている「8090系運転シミュレーター」は大人気のため午前中で予約がいっぱいになってしまうこともあるようです。
色々なシュミレーターの体験を希望する場合は、早めに行かれることをおすすめします。
電車とバスの博物館を楽しむためのお役立ち情報
それでは、電車とバスの博物館を楽しむために役立つ館内情報と持ち物について、ご紹介します。
授乳室・おむつ替え
電車とバスの博物館には授乳室とおむつ替え用ベッドがあります。
授乳室は1階展示スペース奥の一画に鍵付きの授乳室があります。
ただし、調乳用のお湯の用意はないので、持参が必要です。
おむつ替え用ベッドは多目的トイレ内に設置されています。
持ち物
電車とバスの博物館を楽しむために、抱っこ紐とおむつ用ゴミ袋は持参しましょう。
抱っこ紐
電車とバスの博物館では、入り口にベビーカーを置くようになっていて、館内ではベビーカーが使用できません。
電車やバスに夢中で使う場面がないかもしれませんが、念の為にも抱っこ紐があると安心です。
こういう時に、なるべくかさばらないコンパクトな抱っこ紐を持っていると便利ですよね♪

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ちなみにこちらの抱っこ紐は、掛けやすくコンパクト&軽量なので使いやすくて、おすすめですよ♪
おむつ用ゴミ袋
電車とバスの博物館に行かれる時は、忘れずにおむつ用ゴミ袋を持参してください!
電車とバスの博物館の館内には、おむつ替え用ベッドはありますが、使用済みのおむつを捨てることのできるゴミ箱はありません。
おむつゴミは持ち帰り必須なので、必ずおむつ用ゴミ袋を持参してくださいね。

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電車とバスの博物館は1歳でも楽しめる

いかがだったでしょうか?
電車とバスの博物館は、シュミレーターなどの体験展示が多い博物館ですが、乗り物好きの子供なら1歳からでも十分に楽しめる施設です。
また、授乳室やおむつ替え用ベッドもあるので赤ちゃん連れにも安心です。
駅直結で天候に関係なく遊びに行くことのできる電車とバスの博物館。
ぜひ遊びに行かれてみてくださいね♪