※当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイトを含む)を掲載しています。

アンデルセン公園に子供とお出かけ♪何歳から楽しめる?

アンデルセン公園に子供とお出かけ♪何歳から楽しめる?の画像 お出かけ

「関東で広くて遊具のたくさんある公園はないかな?」

「1〜2歳の小さい子供でも安心しておもいっきり遊べる公園はないかな?」

それなら、千葉県船橋市にある「ふなばしアンデルセン公園」がおすすめですよ!

アンデルセン公園は、広大な敷地の中に、広い芝生広場やたくさんのアスレチック、遊具があり、子供が1日楽しめる公園です。

この記事では、そんなアンデルセン公園を赤ちゃんや1〜2歳の小さな子供が楽しむためのポイントについてお話ししています。

それでは、ご紹介していきますね♪

ふなばしアンデルセン公園ってどんなところ?

ふなばしアンデルセン公園は、東京ドーム8個分と広大な敷地の中に子供たちが思いっきり遊ぶことのできる遊具やアスレチックのある自然豊かな公園です。

公園の中は、「ワンパク王国」・「メルヘンの丘」・「子ども美術館」・「花の城」・「自然体験」の5つのゾーンで構成されています。

ここで、アンデルセン公園にある子供が楽しめる施設を簡単にご紹介しますね♪

・複合遊具「じゅえむタワー」

・50メートルの高さから滑り下りる「大すべり台」

・水車などの遊具がある「アルキメデスの泉」

・水遊びができる「にじの池」

・乗馬体験ができる「ポニー広場」

・ウサギやモルモットとふれあえる「どうぶつふれあい広場」

・大小合わせて100種類以上の遊具が揃う日本最大級のフィールドアスレチック「森のアスレチック」

・ボート遊びができる「太陽の池」

・創作体験ができる「子ども美術館」

これだけみても、遊ぶところがたくさんで1日では足りなそうですよね。

アクセス

アンデルセン公園の住所は、千葉県船橋市金堀町525番です。

【電車・バスでのアクセス】

JR船橋駅下車、バスで40分

新京成線三咲駅で下車、バスで15分

【車でのアクセス】

東関東自動車道「千葉北IC」を降りて、国道16号線を柏方面へ約30分

電車の駅からは少し離れているので、車で来ている方が多いように感じました。

駐車場

アンデルセン公園には、東・西・南・北と4ヶ所に駐車場がありますが、東と西は臨時駐車場なため、いつでも停められるわけではありません。

森のアスレチックやじゅえむタワーに1番近いのは北駐車場ですが、休日ともなると午前中でいっぱいになってしまうようです。

そのため、休日に遊びに行かれるなら1番大きな南駐車場の利用がおすすめです。

ちなみに、駐車料金は普通車は500円となっています。(12/1〜3/15は300円)

開園時間

アンデルセン公園の開園時間は9:30〜16:00です。

ただし、4月8日~10月31日の土曜日・日曜日・祝日、3月20日~4月7日、6月15日、7月20日~8月31日の全日は9:30~17:00となります。

休園日

アンデルセン公園は毎週月曜日が休園日となっています。

ですが、祝日・春休み・夏休み・冬休みは開園しているようです。

入園料金

アンデルセン公園の入園料金です。

一般  900円

高校生(生徒証の提示が必要)   600円

小・中学生  200円

幼児(4歳以上) 100円

またアンデルセン公園では、3/3、4/2、5/5、6/15は中学生以下の入園料金が無料になり、10月の第4日曜日はすべての方の入園料金が無料になります。

アンデルセン公園に行くなら前売り券の購入がおすすめ

アンデルセン公園に行くなら、お得な前売り券の購入がおすすめです。

前売り券を利用すると、通常料金の10%オフでアンデルセン公園を楽しむことができますよ♪

前売り券は、新京成電鉄の指定駅や新京成バスの指定販売所、JTBコンビニチケット、セブンチケット、ローチケHMVで購入できます。

また、JTBホームページの現地観光プラン・レジャーチケットのページからならスマホでも前売り券の購入が可能です。

アンデルセン公園で子供は何歳から楽しめる?赤ちゃんは?

大きなアスレチックなどが有名なので、小さな子供が遊べるところは少ないかなと思っていましたが、アンデルセン公園は1〜2歳の小さな子供でも十分楽しめます。

むしろ、赤ちゃんも安心して遊ぶことができますよ♪

それでは、実際に我が家が遊んだエリアも合わせてご紹介していきますね。

赤ちゃん・1〜2歳児におすすめのエリア

赤ちゃんや1〜2歳の小さな子供におすすめのエリアは、花の城ゾーンとわんぱく王国ゾーン内のどうぶつふれあい広場とミニ鉄道広場です。

おすすめエリア①花の城ゾーン

まずはじめにおすすめするのは、花の城ゾーンです。

我が家の子供も喜んで遊んでいたエリアになります。

花の城ゾーンには、授乳室と休憩所を兼ね備えたレストハウスがあり、エアコン完備のキッズルームもあるので赤ちゃんも安心して遊ばせることができるんですよ。

そして、レストハウスの外には小さな子供が遊ぶことのできる広場と遊具もあるので、アスレチックでまだ遊ぶことのできないような小さな子供におすすめのエリアです。

ちなみにこちらのエリアは3歳以下の子供が優先して遊べるエリアとなっているので、安心して子供を遊ばせることができますね。

我が家の子供も、こちらの小さいすべり台を何度もすべって楽しんでいました。

このような遊具の他にも、ぶらんこやネットの遊具もあります。

そして、花の城ゾーンを西ゲート方面に進んだところにあるデンマーク遊具広場と芝生の広場もおすすめです。

こんな感じの小さな子供向けの遊具があったり、広い芝生の上を思いっきり歩き回って楽しむことができます。

我が家の子供は、このエリアがとても気に入ったようで、2時間以上、このエリアで遊んでいました。

おすすめエリア②どうぶつふれあい広場

2番目におすすめするエリアは、どうぶつふれあい広場です。

こちらのエリアではヤギやヒツジ、ウサギ、モルモットと触れ合うことができます。

利用時間は10:30〜12:00と13:30〜15:30となっているので、上記の時間内にぜひ足を運んでみてくださいね♪

おすすめエリア③ミニ鉄道広場

3番目はミニ鉄道広場です。

乗り物好きの子供にはもってこいの場所ですよね。

こちらでは、SLや新幹線タイプのミニ電車に乗ることができ、料金は1回100円となっています。

アンデルセン公園の攻略には1日必要

とっても広い敷地面積を誇るアンデルセン公園。

しっかり楽しみたい方は1日楽しめるように朝からのお出かけをおすすめします!

理由は、広い園内を楽しむには1日ないと時間が足りないからです。

のんびり出発してお昼過ぎにアンデルセン公園に到着した我が家。

案の定、時間が全く足りず、行きたいと思っていたどうぶつふれあい広場やミニ鉄道広場のあるわんぱく王国ゾーンまで楽しむ時間がありませんでした。

こんなことになるのは、我が家くらいかもしれませんが、アンデルセン公園に行かれるなら、朝からゆっくりと時間に余裕を持って計画的に遊んで楽しんでくださいね♪

授乳室・おむつ交換台情報

アンデルセン公園には、サービスセンター、童話館、子ども美術館、花の城レストハウス の4か所に授乳室があり、おむつ交換台はサービスセンターと花の城レストハウスの授乳室のほか、一部のトイレに設置されています。

4か所の授乳室のうち、サービスセンターと花の城レストハウス内の授乳室には調乳用のお湯が用意されています。

また、子ども美術館の授乳室でお湯を利用したいときはスタッフの方に声をかけるといただけるようです。

おすすめ持ち物

最後に、アンデルセン公園であると便利な持ち物をご紹介します。

レジャーシート

芝生の広場で休憩する時やお弁当を食べる時にあると便利です。

こちらのレジャーシートは適度な厚みがあるのでクッション性があり、おすすめですよ♪


【あす楽】JIMENCE(ジーメンス) レジャーシート 厚手 1~3人用 150×200cm ペグ 収納袋付き (グリーン/ブラウン)

ベビーカー

園内が本当に広いので、抱っこしての移動は大変。

100円でレンタルもできますが、使い慣れたベビーカーがあった方が良いなと思います。

おもちゃ

まだアスレチックで遊べない小さな子供と一緒なら、芝生の広場で遊べるおもちゃがあると、よりアンデルセン公園を楽しめます。

とくに花の城ゾーンの芝生広場は、そこまで混雑していないので、ボール遊びなどもできちゃいますよ♪


SFIDA ベビークッションボール スフィーダ 赤ちゃん サッカー フットサル ボール 1号球【送料無料 沖縄・一部地域を除く】

いかがだったでしょうか?

アンデルセン公園は屋内キッズスルームもあり、赤ちゃんから楽しむことのできるおすすめの公園です。

ぜひ足を運んでみてくださいね♪

タイトルとURLをコピーしました