在宅でできる仕事がないか求人をみていたところ、なんと見つけたんです!
医療事務の在宅ワークの求人を!

医療事務の仕事が在宅ワークでできるなんて、詳しく知りたい!
・・・ということで、医療事務の在宅ワークについて調べてみました。
・在宅勤務の医療事務は、何をするのか
・在宅ワーク×医療事務をする時におすすめの資格やスキル
この記事が、在宅ワークを探している方の参考になれば嬉しいです。
それでは、ご紹介していきますね♪
医療事務の仕事が在宅でできるようになった?
医療事務の仕事は在宅でできるようになっています。
現場にいなくてもできる業務については、在宅で行えるよう、在宅ワークを導入する医療機関が増えてきているからです。
そのため、まだそこまで求人は多くないですが、ネットで検索すると意外と求人があるんですよ!
これまで、医療情報は個人情報になるため、電子カルテの取り扱いも厳しく規制され、在宅ワークは難しいと考えられていました。
もちろん、私もそう思っていたので、医療事務歴はそこそこあるけれど、子供もまだ小さいから在宅ワークができる別の業界に転職しなくちゃいけないなぁと考えていたんです。
ところが!!
コロナ禍でのテレワークの普及により、一部の医療機関では、患者と接する必要がなかったり、単独で行える業務については在宅で行えるように力を入れてきているようです。
たしかに、医療事務が担当するカルテ登録やレセプト業務は現場にいなくてもできますもんね。
医療事務経験はあるけれど、外で思うように働けないママにとって、この変化は嬉しい情報なのではないでしょうか?
医療業界の動向にもよりますが、これから先、もっと求人が増えるかもしれませんね。
仕事の探し方と内容は?
在宅医療事務の求人は、様々な求人サイトに掲載がある他、ママワークスなどのクラウドソーシングサイトにも掲載されています。
主な仕事の内容は
・オンライン診療の受付や会計業務
・カルテやレセプトの入力代行
・レセプト点検業務
などとなっています。
勤務時間はシフト制だったり、夜間や早朝などの空いた時間に取り組めるものがあったりと働き方も様々です。
探してみると実は色々な働き方で、医療事務の仕事ができるようになってきているので、自分のスタイルにあった働き方ができる求人に出会えると良いですね♪
在宅で医療事務をするために、おすすめの資格やスキル
在宅で医療事務をする時におすすめの資格とスキルをまとめてみました♪
・診療報酬請求事務能力認定試験
・医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)
・WordやExcelなどのPCスキル
・医療事務経験、レセプト点検の経験
これらの資格やスキルを求めている医療機関が多いようです。
診療報酬請求事務能力認定試験
医療事務系の資格の中で1番難しいと言われている資格です。
しかし、この資格をもっていることで正社員であれば資格手当がもらえたりと優遇されるチャンスがあります。
取得には独学の場合、半年〜1年(400〜500時間)かかると言われていますが、取得したあとのメリットも大きいため、ぜひともチャレンジしたい資格ですね。
開催月:7月、12月
受験料:9,000円(税込)
申込方法:インターネット
合格率:30%
医療事務技能審査試験
在宅で試験を受けることができ、難易度も高くないことから、未経験で医療事務を目指している方に人気の資格です。
また合格者は90万人を超え、知名度も高いことから医療機関でも認知・評価されています。
独学で取得する場合は、2〜4ヶ月(約200時間)かかると言われています。
比較的取得しやすい資格なので、未経験でこれから医療事務の仕事をしたいと考えている方にもおすすめの資格です。
開催月:毎月
受験料:7,700円(税込)
申込方法:申込書に記入し、郵送
合格率:60%
難しいと思われていた医療事務の仕事も在宅ワークが可能な時代になってきました。
まだ求人はそこまで多くないですが、今後増えていく可能性は十分あり、ママの働き方の選択肢も増えるので期待が高まりますよね♡
気になる方は、ぜひインターネットで検索してみてくださいね♪